潮干狩り講座 |
◎出発前の準備 |
@道具など 熊手・網袋などは現地でも有りますが,ロヂャースが安いです。 小さいバケツも便利です。 腰が痛くなるのでイス代わりになります。 |
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A服装 服装は風が有ると寒いのでウインドブレーカーのようなものが最適です。 日差しも強い事があるので風にとばされない帽子やサンバイザー、タオルも欲しいですね。 あと軍手もあった方がいいですね。 後で手がふやけるので好き嫌いもありますが・・・・ 。 |
B履き物 ビーチサンダルは駄目です。砂にとられて歩きづらいです。 古い靴下か運動靴がよいです。 ・・・とタヌキのおじさんはいっていますが、スポーツサンダル型のビーチサンダルが便利です。 Bソリ グループで採る場合、小さい子供がいる場合はソリが便利ですよ。荒川の土手をすべってるヤツ です。 この方が上がる時疲れません。 出来るだけ丈夫な引きひもを長めに付けておきましょう。 |
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Cペットボトル それから砂抜き用に海水を入れるペットボトル2・3本持って行くと帰ってから砂を抜くのに役立ち ます。 おとうさんに4リットルぐらいの焼酎を今から飲んでもらい準備しておきましょう。 バスのトランクに入れてこられますのでお奨めいたします。 |
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Dクーラーボックス クーラーボックスがあればさらに便利。計量が終わってから貝を洗ってクーラーボックスに入れて 海水を入れて持ち帰りましょう。 砂抜きが早くすみます。(この場合もペットボトルで替え用の海水を持って帰りましょう。 また、網の貝だけ計量するので多く採れすぎた場合はこれに隠して計量を通過すれば・・・・×× |
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Eその他 貝殻で手や足を切った場合の絆創膏や消毒液、たばこを吸う人は携帯用灰皿、ティッシュ、子供 の着替え(絶対にお尻を水につけてしまいます) |
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◎入場前の準備 |
@砂抜き用の海水 砂抜き用の海水を先に汲んでおきましょう。 帰り際は大変込み合います。 Aトイレ 特に小さいお子さんづれの場合は大きい方もさせておきましょう。 |
◎入場後 |
@場所の見つけ方 ともかく波打ちぎりぎりまで沖合に出ましょう。途中で貝を掘っている人がたくさんいるかもしれま せんがわき目もふらず突き進んでください。 沖に行くほど大きなアサリがいます。また、ハマグリもたくさんいますよ。 A貝の探し方 貝のいるところは砂の上の小さな穴から中から海水が吹き上げられていたりします。 潮干狩り場の貝は大体季節前、お客さんのたくさん来る休日前による満潮の時に船の上からス コップで蒔かれているようです。 そのため扇状にたくさん見つかります。 一度貝を見つけたらその周囲を連続して扇状に探してみましょう。 B貝の堀り方 貝は、基本的に熊手で掘りますが、あまりグサグサとヤルとハマグリなどは割れてしまいます。 少し海水を多く含んだ場所で軍手などで手探りで貝を確認しながら掘った方がたくさん採れるよ うです。 Cトイレ 貝取り場の真ん中当たりに大体ありますが、出来るだけ入場する前にすましておきましょう。 特に小さいお子さんづれの場合は大きい方もさせておきましょう。 Dたばこ そこら辺に投げ捨てないようにポッケロ持参してください。 忘れた場合は禁煙しましょう。 Eもし採れなかったとき 出口に計量場がありますが、たくさん取った人が小さい貝を選別して計量場の手前で捨ててゆき ます。 コレが狙い目です。 我が家族はは昨年これだけで6Kg集めました。 F上手な計量場のパスの仕方 貝取り用の網に取るのが基本ですのでポケット、バッグなどに入れておくとすんなりパスできます。 ・・・そのくらいだったら計量で多少オーバーしてもおまけしてくれますが・・・・・。 また、計量前に貝に付いた砂を海水でよく落としておきましょう。 だいぶ軽くなります。 |
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G貝の持ち帰り方法 もしクーラーバッグがあったら貝をクーラーバッグにあけて海水に浸して持ち帰りましょう。 当日は多少砂が残っているかもしてませんが、とりあえず帰ってすぐ食べられます。 |
◎家に着いてから |
@砂の吐かせ方 貝は出来るだけ薄目に容器の中にしいてペットボトルに入れて持って帰った海水に浸すと貝が元 気よく潮と砂を吹き上げます。 A貝の保存 たくさん採れた貝は食べきれないのでその日の内に隣近所に配りましょう。 喜ばれますよ。 それでも余ってしまった貝は2〜3日分は冷蔵庫へ、さらにあまりそうな分は一食分の量をビニー ル袋に入れて冷凍してください。 お吸い物でも酒蒸しでもバター焼きでもちゃんと開いてくれます。 |
それでは、みなさん明日の大漁をお楽しみに!!!